鉄道技術展は、鉄道インフラを支える企業が集まり、鉄道のありとあらゆる技術・製品が集結する国内最大級の展示会です。
今回は新たな試みといたしまして、リアルとバーチャルのハイブリッドな展示を目指し、VR技術を取り入れた製品展示も行います。
東邦電機工業の企業スローガンである『Safety&Ecology&Kindly』のもとに開発された
新製品をご紹介しておりますので、当日お越しいただけないお客さまも、弊社ブース(A-16)を見逃したお客さまも、こちらのページを是非ご活用ください。
気になった製品がございましたら、ページ下部のフォームよりお問い合わせ願います。
2021年度のグッドデザイン賞!!
先進的なデザインかつ、長寿命・低コスト・施工性の向上に成功し、 赤色や緑色の識別をしにくい方々でも容易に認識しやすい画期的な設計の CUD認証を取得したカラーユニバーサルデザインのecoKシリーズで、遠方広範囲から横断直前まで、円い発光が視認可能です。
表示板に「ソーラーパネル」「LED」を一体化。
日中に充電、夜間は蓄電池を使って自動点灯させます。
これまで夜間は車のライト反射でしか視認できなかった標識も、自発光式にしたことで歩行者からも識別が容易になります。
蓄電池により電源のない場所でも設置、メンテが容易に!標識だけの用途に限らず、ご要望によりデザインはカスタマイズできます。
LAN接続口を設けることで直接ネットワーク接続が可能となり、LAN環境のある箇所では容易に遠隔監視化することができます。
LANに接続するだけでカンタンに集中監視が実現!通信端末ならびに、通信費不要で簡易かつ経済的なVAMの遠隔監視ができます。
遠隔で記憶データを取得することにより、移動ロス削減が可能です。また、従来のVAM解析ソフトでもそのまま解析できるため、使い勝手を変えることなく使用可能です。
踏切制御子(H形)の制御区間長および電源・リレー電圧を自動測定・記録する測定器で、営業列車などで制御区間長等を測定することができます。制御子から給電するため、別途電源は不要で設置は容易です。
また蓄積されたデータは記憶媒体で取り出しが可能。当社製『踏切状態監視装置』との組合せで、遠隔からのデータ取得もできます。
踏切内の様々な情報の確認をネットワーク上のパソコンならびにスマホ端末で行え、踏切障害や事故発生時のダウンタイムを削減できます。
解析においてはブラウザ利用により専用ソフト不要で閲覧が可能。また、監視カメラ、名鉄EIエンジニア㈱の踏切監視システムと連携させることで当社の機器(故障検知器、操作器等)の使用状況に加え、AI画像解析による踏切侵入、渋滞状況が把握でき遠隔からでもより安全、安心な現場管理が実現できます。
また、踏切異常を検出時にはパソコンやスマホ端末へアラーム通知されることで早期把握、対応ができます。