社長挨拶

社長挨拶

社長

弊社は、鉄道をはじめとする公共インフラの整備に従事してきました。 公共インフラは、大小さまざまな設備機器で構成され、 人々の生活や経済の活動を支えております。 このことは、過去も現在もそしてこれからも変わることはないでしょう。 弊社が取扱う製品は、社会全体から見ると一部分に過ぎませんが、 鉄道の安全・安心を担う部分であり、人々の暮らし営みを支える一企業として、 複眼的な設計思想と確実な製品製作が求められます。

世界の人口が増加傾向であるのに反し、日本の人口は急速な減少時代に入りました。 人口減少に伴う少子高齢化や労働力不足の問題は、これから本格化します。 それは、今まで経験したことのない事態であり、 組織活動や生活様式さらには常識や価値観まで変わりかねません。 時代の変化とともに、市場ニーズの移り変わりはもちろんのこと、 公共インフラにおいても高度化とさらなる安全・安心が求められます。 将来の変化を見通し、今までと違う視点からアプローチすることで、 守り続けるもの、変え改めるものを見極めていかなくてはなりません。

もの造りで最も重視すべきことは、「基本の確認」です。 基本とは、物事の根幹であり要であります。基本が欠落すると何事もうまく進んでいきません。 また基本は、初めの段階で習い覚え備えなければならないもので、 もの造りすべてに共通するものです。 そして基本は、自然と身に付き反映されるものではありません。 決め事の厳守や気付き改める行為など、ことあるごとに確認して初めて 遂行されるものです。

企業のあるべき姿は、ご利用者様の目線に立ち、顕在化または潜在化した市場ニーズを探索し、 迅速かつ的確にお応えしていくことです。 まさに企業理念である「創造・変革・具現」の遂行であります。 ご利用者様の困りごとは何か、その解決策を得るために、 新たなテクノロジー・アイテム・ノウハウを活かし、 基本の大切さを忘れることなく、新たな価値の創出に挑戦してまいります。