会社創立70周年の節目に合わせ誕生させたeco1シリーズ(踏切警報灯・列車進行方向指示器)が、
公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2013年度の「グッドデザイン賞BEST100」、
さらに
グッドデザイン特別賞「ものづくりデザイン賞」を受賞しました。
そして、2019年4月eco1シリーズを進化させ、カラーユニバーサルデザインを取り入れた「ecoK
シリーズ」が誕生しました。
東京ミッドタウンで開催された「グッドデザイン賞受賞展(G展)」出展の様子(55秒 音声なし)
ベスト100に選出された受賞対象のデザイナーによる5分間のプレゼンテーション
(5分49秒 音声あり)
■審査委員の評価
過去にも数回、踏切で使用される警報灯の審査に携わったが、この警報灯は今までにはない斬新なデザインと なっている。従来の古いイメージからの飛躍的な進歩が見られ、その中で表示の大きさや視野角の改善により安全性や 視認性も向上している。
街の中で共存する公共機器は様々な環境にマッチする事が重要なファクターとなるが、 このようなデザインに対する新しい試みは、次世代に勇気を与えるであろう。
消費電流・重量が通常の両面化の半分以下
視野角は、当社製踏切警報灯の2倍の範囲で視認
詳しい製品説明は「製品紹介動画」ページへ